「……あんな奴等、生きてる意味なんてない。消えてしまえ」
クロエはその声に気付いて駆け出した。今は王城で夜会が開かれている。事件が起これば、どれだけの犠牲が出るだろう。
しかし駆けつけた場所にいたのは、今日の主役である筈の英雄様で──
不
憫な戦争の英雄×忌み子な王女様
ほんわか(?)ラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 17:55:08
11920文字
会話率:34%
私は、黄泉平坂 凛花と言います。
我が家は、代々幽体離脱しやすい体質(?)で、その性質を利用して、巫者のようなお祓い師のような事を生業にしています。
そのせいで、霊感の強いお得意様の息子さんの藤堂崇司と婚約させられました。
頑張って助けてき
たのに、裏切られました。
入学式の直後に性質の悪い死霊に目をつけられてしまったのを、私が幽体離脱して助けたのに。そのせいで、私は入学直後に二週間も高校を休む羽目になったのに。私の事をストーカーみたいに言ってたらしい。お祓いの代金も払ってくれないし、婚約は解消してもらったし、もう助けません。
私を捨てて作った彼女を乙女ゲームの悪役令嬢みたいにしてひと騒動起こしてるけど、はた迷惑な逆ハーヒロイン共々、もう知りません。
私は、前から好きだった親戚のお兄さんと付き合いますよ。
R15は念の為です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 15:00:00
8469文字
会話率:20%
アメリア・アメリカ、私は【ヌードザモンキー】と言うSランク冒険者パーティの二級魔術士資格を持つ魔術士をしていた
シャル・ニホンと言うエルフの女性と一緒に孤児院の管理をしている。
天災級ダンジョンとまで恐れられたダンジョンを仲間達と攻略
していく。
ボス戦で強力な魔術の準備をしていたらリーダーのナキミルが後ろに回って来て──
元龍王候補の3分の1の力を貰ってめっちゃ強く成ったけど、当分力は使いこなせない。
約束を果たし、自分の目標を目指す為に、強くなる為に行動をする。
その過程で助けた女性がとある邪神教団と敵対組織を作り上げて、そのボスとなっていたり。
モンスターを仲間にして放置していたら大きな群れを形成して魔王認定されたり。
友であり家族であるシャルや子供達を守りながら金を稼ぎ、目指すは神を殺せる程の力!
強くなる事を何よりも望み研究を重ねる予定である!
なので、元メンバーの方々よ、関わってくんじゃない!
復讐とかそんな気持ちは放置された三年前に消えているんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 19:12:15
144876文字
会話率:37%
婚期を逃し、没落寸前の貧乏男爵令嬢のアリスは、ある日、父親から結婚相手を紹介される。
そのお相手は、この国の王女殿下の護衛騎士だったギルバート。
彼は最近、とある事情で王女の護衛騎士を辞めて実家の爵位を継いでいた。
そんな彼が何故、借金
の肩代わりをしてまで私と結婚を……?
と思ったら、どうやら、彼は“お飾りの妻”を求めていたらしい。
(なるほど……そういう事だったのね)
彼の事情を理解した(つもり)のアリスは、その結婚を受け入れる事にした。
そうして始まった二人の“白い結婚”生活……
ポンコツながらもこれは思っていたよりうまくいっている?
と、思ったものの、何故かギルバートの元、主人でもあり、彼の想い人でもある(はずの)王女殿下が妙な動きをし始めて……
✿アルファポリス様にて投稿・完結済✿
加筆修正しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 09:00:00
75892文字
会話率:47%
レンタルDVDショップに掛かってきた一本の電話。内容は「返してほしければ、身代金を用意しろ。」…果たしてレンタルDVDショップの店員は人質(?)を救えるか?
最終更新:2023-03-26 18:02:14
2621文字
会話率:82%
護衛対象であるお嬢様を庇い腹部に毒ナイフを刺された女騎士のアルカディ。意識が朦朧としていた時に突然入ってきた前世であろう記憶、それはどうやら乙女ゲームとやらの物語の世界だったみたいで…/意思の主体は乙ゲーアルカディです。いきなり知らない人間
の記憶が入った騎士が可愛いお嬢様の為に無双するお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 13:02:30
60931文字
会話率:54%
魔術士学園で落ちこぼれのアレクは授業で底辺ランクの悪魔を召喚したが、その悪魔は貴族に喧嘩を売ったり他人の悪魔を倒したりやりたい放題。振り回されまくる日常の中、悪魔の過去を少しずつ知っていったりいじめっ子をざまぁしたりなど日常ドタバタどころか
ドンガラガッシャンなコメディ時々シリアス劇///改変の改変です出たり消えたりすみません…1話大体1500〜2000字程度です。ゆっくり更新長編作にする予定ですよろしくお願いします。念の為キーワード確認お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 23:19:17
13540文字
会話率:56%
お決まりのテンプレです(?)
最終更新:2023-03-15 17:53:01
984文字
会話率:48%
ひょんなことで死亡した狭間 恭介は、流行りの異世界転生に見事選ばれ、剣と魔法の世界で元奴隷の少年として生まれ変わる。
転生した世界で初めて出会ったのは、自称神のダスクリーパー。
彼女(?)によれば、恭介は中途転生、というレアな転生
者であるらしいとのことだった。だが、短気なこの神は、無礼な物言いの恭介にいきなり死を与えた。
しかし恭介は神のルールさえも無視して再び蘇ることになる。
それが【無限転生】によるものだと知ると同時にソレによって完全な耐性を得ていくことで恭介は無双の強さへと成長していく。
これがきっかけとなって、恭介は世界を揺るがす大きな戦争へと巻き込まれていくのだが……。
恭介はこの世界の有り様をおかしく思い、異端なその力を使い、さまざまな困難と出会いを繰り返し、そして世を統べる者となるべく闘っていく。
その世界の終焉を見届けるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 18:42:21
922361文字
会話率:48%
悪役令嬢になるはずの子が、潔く(?)身を引いたらこうなりました。なんで?
聖女様が現れた。聖女の力は確かにあるのになかなか開花せず封じられたままだけど、予言を的中させみんなの心を掴んだ。ルーチェは、そんな聖女様に心惹かれる婚約者を繋ぎ止め
る気は起きなかった。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 02:41:52
1650文字
会話率:70%
タイトルの通りです。ざまぁは添えるだけ。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-12-13 20:11:59
3299文字
会話率:69%
新たなる力を手に入れるため、王は召喚を命じた。
呼びかけに応え、光の中に姿を現したのは。
「「「猫だろ!」」」
「聖女(?)が召喚されました。」と対になっていますが、こちらだけでも問題ありません。
この作品はエブリスタさんにも
掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 08:42:52
984文字
会話率:32%
「ヴィオレッタ! 貴様との婚約を破棄する!!」
───美しい思い出になるはずのパーティーで、ヴィオレッタの未来は、呆気なく崩れ去った。
王子の婚約者として、王家のためにとひたすら尽くしてきたつもりだった。その結果が、これだ。
生家の公爵
家とは縁を切られ、学園を追放され、婚約は破棄されて放逐される。
王子は、嗤う女を腕に抱き、ヴィオレッタは年老いた成り上がりの男に嫁ぐのだと告げた。
「卑しい貴様には似合いだ!! お前に相応しい人間を用意してやったぞ、せいぜい喜ぶことだな!!!!!」
それにヴィオレッタは────
「まあ、それはご丁寧に」
いまいち危機感を抱けていなかった。
「それにしても若い子って元気ねぇ。前世では孫はいなかったから...ゲートボール倶楽部のヨネちゃん(86)がいつも羨ましかったわ」
乙女ゲームに生まれ変わるには精神年齢がニアミスしていたヴィオレッタ。
そもそもゲームジャンルを知らず、悪役令嬢モノを知らず、ざまぁの概念のないヴィオレッタは、ここから巻き返し逆ざまぁを果たすことができるのか?
武器は身一つ。今まで磨き上げてきた教養と美貌。上手く使えば逆ハーレムも夢じゃない(※出会うイケメンを孫認定さえしなければ)......!!!
頑張れヴィオレッタ!!!!
「ばぁば......素敵な響きだわ。お相手の方には、お孫さんはいらっしゃるのかしら」
まずは現状を、危機的状況だと認識するところからだ────!!!!
という話。
【イケメンが出るまで遠いです。とりあえずできてる話を投下していきますが、イケメンエンカウントには辿り着きません。
適当に書いたタイトルとあらすじなので、予告なく書き換える可能性高です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 17:00:00
63869文字
会話率:23%
(旧題:君と過ごすおいしい時間)
王家御用達の商品も取り扱い、近隣諸国とも取引を行う『ブルーム商会』、そこの末娘であるアリシアは、子爵家令息と婚約を結んでいた。
婚姻まであと半年と迫ったところで、婚約者はとある男爵家令嬢との間に真実の愛を
見つけたとして、アリシアに対して婚約破棄を突きつける。
身分差はあれどこの婚約は様々な条件の元に、対等に結ばれた契約だった。それを反故にされ、平民であると蔑まれたアリシアは、笑顔で婚約解消を受け入れる。
傷心(?)のアリシアが向かったのは行きつけの食事処。
ここで美味しいものを沢山食べて、お酒を飲んで、飲み友達に愚痴ったらすっきりする……はずなのに。
婚約解消をしてからというもの、色んな人との距離は近くなるし、更には元婚約者まで復縁を要請してくる事態に。
そんな中でもアリシアを癒してくれるのは、美味しい食事に甘いお菓子、たっぷりのお酒。
この美味しい時間を静かに過ごせたら幸せなアリシアだったが、ひとつの恋心を自覚して──
カクヨムにも掲載しています。
1/15 タイトル変更しました。
2/5 本編完結しました*°
異世界恋愛ランキング日間1位、総合ランキング日間1位になる事が出来ました。皆様のお陰です!本当にありがとうございます*°折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 08:00:00
246175文字
会話率:45%
『愛する奥様に気付かれるかもしれないわよ』
『アレは気付かないさ。付き合ってから、ずっと気付いていないのだから』
トゥルーエンドを迎えて幸福な結婚、大好きな旦那様との生活をするはずが、浮気現場(?)を目撃してしまい、シャーロットはその日から
旦那様が見えなくなってしまう。姿の次は声と次第に悪化しかけたとき、親友のヒロインと悪役令嬢が現れる。
死亡率97パーセントの鬱ゲー世界を乗り越えてトゥルーエンドを迎えたもののその脅威は続いており、魔の手がヒロイン、悪役令嬢、モブ令嬢のシャーロットに迫る。
※すれ違いあり。
※R15は保険
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 21:11:26
157373文字
会話率:41%
ジーク・シードはただの村人だった。あの日——彼女のお願いを聞くことさえなければ。
幼馴染である聖女フィアが地元に帰ってくる。
届いた手紙を読み、ただの村人であるジークは期待よりもずっと大きな不安で胸がいっぱいだった。
なぜなら彼
は五年前、強引に聖女になる道を選ばされた彼女を助けようとして、とある剣聖候補に滅多打ちにされた過去があったからだ。
だが、想定よりもずっと早くジークはフィアと再会してしまう。彼女はお土産があるのだといい、二人でよく遊んだ森へと立ち寄ることに。
「こ……これが、お土産……か?」
彼は絶句するしかない。なぜなら聖女が持ってきたお土産とは、どこでも出現させられる謎のダンジョン【時喰いの迷宮】だったからである。
大いにとまどい最初は攻略を断ったジークだったが、必死にフィアにお願いされたので一緒に挑戦してみることにした。
何度も失敗して再挑戦を繰り返しているうちに、彼は徐々に幻の力【時空系スキル】を獲得していく。
いつの間にか剣聖より強くなっていることなど知る由もないジークは、ただの村人として降りかかる災難や敵を薙ぎ払い無双していくのだった。
これはただの村人が、幼馴染聖女と楽しくダンジョン攻略しながら、最強への階段を登っていく物語。
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 19:00:00
173442文字
会話率:49%
召喚士リーベルは妹が勇者を務めるパーティに在籍していたが、スキル【マンガ喫茶】が意味不明で役に立たないと断ぜられ、疎まれる毎日が続いた末、とうとう賢者から追放を言い渡されてしまう。
そして強制的に地元に送還されてしまった彼であったが、あ
る出来事により唐突にスキルが発動されてしまう。
「え!? マンガって、こういう書物だったんだ。なんか面白そう!」
初めて見るマンガの面白さに魅せられたリーベルと幼馴染のシオリは、スキルを扱っていくうちにマンガ喫茶をオープンさせることになる。
マンガ喫茶は珍しさと面白さで大繁盛。どんどん発展していき、彼は店長として奮闘する日々を過ごしていくことになった。
だが、マンガにはまだ秘密があった。それは特別な効果が付随しているものが多々あり、置いておくだけで効果が発揮され、マンガ喫茶自体がどんどん強化されていくというもの。
更にはお店にLvというものが存在し、上昇すると移動や攻撃までも可能な要塞となってしまうマンガ喫茶は、あらゆるピンチからリーベルを救い、またいろいろな出来事に巻き込んでいく。
反面、リーベルを追放したパーティは徐々に苛立っていく勇者が暴走し滅茶苦茶になっていくのだった。
これは平凡な冒険者だった青年が、マンガ喫茶の店長として、楽しく幸せな毎日を手に入れていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 19:06:16
114420文字
会話率:54%
世界史オタクで旅行好きの羽南(ハナ)は、会社帰りに雨に濡れた子供を保護した。そのご縁で4泊5日の異世界の旅へご招待!紳士的なイケメン青年アレクの案内で、19世紀ヨーロッパ風の世界をオタク心全開で観光するが、予想外のことが起こって…?
題に「
ワーホリ(ワーキングホリデー)」とありますがお仕事展開は第2章からです。異文化交流多め。
本オタク×歴史オタクの誠実真面目カプの恋愛展開はゆっくりで全年齢。ヒロインが歴史・旅行への愛を糧に(?)人生切り開いていきます。
ヒーローは地道で堅実な職業ですが、実は王子や魔王というオチはありません。家事万能年下男子。魔法やチートはないけどエセ科学はある。女子が仲良し。メインでありませんがざまぁ(因果応報)あり。ハッピーエンド。
毎日18時投稿、全話予約投稿済。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 18:00:00
191655文字
会話率:27%
*短編(「王太子は不幸体質な公爵令嬢とハプニングを楽しみたい」)を長編用に(短編前後の話を追加して)創り直したため、短編とは違う構成(主にアリシア視点)になっていますが、話の内容はほとんど変わっていません。ご了承ください。短編を読んでいなく
ても楽しめますが、短編を読んでから長編を読んでも、変化の違いが楽しめてお得です。
公爵家の公女(令嬢)のアリシア・メロディアスには、妹のヴィヴィがいる。小さい頃から大切な物をヴィヴィに譲っていたアリシアは、成長していくにつれて、ヴィヴィの要求が大きくなっていることに辟易していた。ヴィヴィは両親の魔法の力を色濃く継いだ<原性遺伝子>を持っていて、両親(ローランドとリーサ)には可愛がられている。比べてアリシアは<零性遺伝子>を持っているため、病弱で早死にしやすく、将来何も成せないと言われて、心ない言葉をかけられる日々を過ごしていた。
そんなある日、アリシアがルイス・キャロ・ヴェイン王太子の婚約者に選ばれてしまう。そのことを知った両親やヴィヴィは、時間をかけて壮大な計画を練り、アリシアに呪いをかけた。
「ごめんね、また欲しがっちゃって」
王太子の婚約者という立場が欲しくなったヴィヴィは、アリシアにそう言った。王国の前例に倣い、アリシアを婚約破棄させてヴィヴィ自身が婚約者なるという計画は、こうして動き始めた。
呪いという秘密を抱えたアリシアは、その秘密が暴かれることを怖れながらも、その年16歳になる王族と上位貴族の義務であるファウスト王立学院に入学する。ルイスと距離を置いていたアリシアだが、ローズ・マインベルク伯爵令嬢のおかげで、2人の距離はぐっと縮んだ(短編部分)。楽しい学生生活の訪れを感じていたが、1年後にはヴィヴィが入学してくるのだ。気が重くなるアリシアに対し、ルイスは悪戯に笑った。
主人公アリシアと裏主人公ルイスのささやかな(?)仕返しが始まろうとしていた。
下記短編の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n6098hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 09:17:21
191519文字
会話率:43%
前略 俺に魔道具のモニターをしろと押し付けてきた友人。お前の魔道具は役に立ってます。
王位継承の争いが起きないように留学していたウィリアムが久しぶりに帰国したら兄である王太子が婚約者であるアンリエッタを断罪していて。
いや、マイク。お
前の魔道具役に立っているよ。だって、あのユーリア嬢(?)洗脳系の術使って兄を含む会場全員操っているし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 13:00:00
4082文字
会話率:37%
「君との婚約を破棄する!!」「なら、お義姉さまはいただきます!!」兄が婚約破棄すると告げたら婚約者が兄の婚約者を貰うと宣言した。まあ、その破天荒さも可愛いので、兄には悪いが、婚約者の援護をする事にしますか。
最終更新:2022-02-28 13:00:00
4396文字
会話率:43%
うちのポンコツ(ただし、外面がいいのでばれていない)お嬢様が、「私、悪役令嬢だった!!」と喚きだした。
いや、そもそも悪役令嬢って何?
乙女ゲーム?
いや、知らんが。
ヒロイン(?)を虐めて虐めて最後には処刑?
それが嫌ならい
じめなけらばいいんじゃねえの。
というかうちのお嬢様の性格からして虐められる方じゃねえの?
なんかよく分からないが……。
という事でお嬢様のざまぁ阻止を渋々協力するとしますか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 13:00:00
12902文字
会話率:42%
公爵令息のロランが大好きな王女フェリシーは、今日も今日とてロランを見ては目を輝かせる。そして毎回素直に言う。
「世界一かっこいい」
一方、ロランは五歳下の王女を妹のように可愛く思うも、かっこいいと言われ続けてだんだんと意識するようになり……
。
山も谷もざまぁもない。
ほのぼのと、もだもだイチャイチャ(?)しているだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 15:05:13
16733文字
会話率:42%
エルメシア王国第2王子バルガスの婚約者である侯爵令嬢ステファニーは、良き婚約者である様に幼き時の約束を守りつつ生活していた。
しかし舞踏家でバルガスから突然の婚約破棄を言い渡された。
バルガスに寄り添った侯爵令嬢のヴェルローズを次の婚約
者に指名して2人高笑いをする中、バルガスが望むならとステファニーは見事なカーテシーをして破棄を受け入れた。
婚約破棄後からバルガスは様々なざまぁに見舞われる。
泣き虫おっとり令嬢が俺様王子に、ざまぁ(?)する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 15:55:04
48060文字
会話率:27%
「カンサイ、君は今日限りでポーターをクビだ。さっさと出て行ってくれ」
ポーターとして日々の仕事を頑張っていたカンサイは、自身が所属していた冒険者パーティーのリーダーから給料日前にそう宣告された。
しかもリーダーのクビの理由はあまりに
も身勝手で理不尽だったことに加えて、働きぶりが無能だから給料を支払わないとも告げてきたのだ。
もちろん納得がいかなかったカンサイは、リーダーに掴みかかりながら抗議して給料の支払いを求めた。
しかし、リーダーは給料の支払いどころか「無能が俺に触れるな」と平手打ちをしてきた。
パンッ!
その瞬間、カンサイは世界最強かつ空前絶後の超絶スキル――【ツッコミ】スキルに目覚める。
そして心身ともに生まれ変わったカンサイは、この【ツッコミ】スキルを使ってリーダーとその仲間を瞬殺ざまぁした(ざまぁしたのは男だけで女魔法使いは仲間にした)。
やがてカンサイはロリっ子神様(?)と出会うことで、自分の真の正体がわかるどころか【ツッコミ】スキルが【神のツッコミ】スキルへと変化する。
その後、カンサイは女魔法使い、ロリっ子神様(?)、第三王女たちと独自のハーレムを築いたり、魔人を倒して国王に力を認められて領地をもらったり、少し変な少女に振り回されたりしながらも何やかんやと〝ツッコミ〟をしながら成り上がっていく。
平手打ちから始まったポーターのツッコミ無双ファンタジー、ここに大開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 17:11:00
94844文字
会話率:23%